こんにちは〜、あたし、気分屋な株にふりまわされがちな株実ちゃんです!
株を見てるとさ、昨日は上がってたのに今日は急に下がったり……まるで梅雨の天気みたい。あれってなんで?

ねえお兄ちゃん、なんで株って、こんなにコロコロ上下するの?
ジェットコースターみたいで、心臓ドクンドクンしてる〜!
それはね、株の値段は「みんなの気持ち(需要と供給)」で決まるからなんだよ。

みんなが買いたい!と思えば上がる
たとえば、ある会社の業績が良くて「この株ほしい!」って人が増えるとするよね。
- 買いたい人が増える → 競争が起きる
- 売ってくれる人が「もっと高く売れるかも」と思う
- → 結果、株価が上がる
みんなが売りたい…と思えば下がる
逆に「なにこの会社やばい、役員がパリピそう」と思うと……
- 売りたい人が増える → 値下げ合戦になる
- 買いたい人が少ないと、値段を下げないと売れない
- → 結果、株価が下がる

なるほど〜、みんなの気持ちが値段を動かしてるんだ!
そりゃ日によって変わるよね。
ちょっとしたニュースでも動くよ
株価って、ほんとに些細なことで動くの。
- 地震や災害、戦争などのニュース
- 円安や金利の変動
- 有名企業の決算発表
「なんとなく不安」ってだけでも下がることがあるから、おもしろくもあり、こわくもある世界なんだよね〜。
だからニュースや世界の動きにちょっと敏感になると、株の動きも読めるようになるんだ。

まとめ:株の動きは生き物みたい
- 株はみんなの気持ち=需要と供給で値段が変わる
- 良いニュースで上がる、悪いニュースで下がる
- 上下に振り回されないよう、長い目で見るのが大事!

株って、まるで心のバロメーターみたいだね!
もっとニュースをチェックして勉強してみよっかな〜♪




