こんにちは〜、あたしお兄ちゃんを尊敬する株実ちゃんです!
この記事では「お兄ちゃん」が、実際に数年間の個別株売買で増やした元手の6000万円から投資だけで4年で1億円まで貯めれた過程と経験談を超初心者の株実(かぶみ)ちゃんに話すよ
(※株実ちゃんというキャラクターは架空です)

難しさ | ★☆☆☆☆ (1.0) |
重要度 | ★★☆☆☆ (2.0) |
実用度 | ★★★★★ (5.0) |
- 実体験を元にした株式投資で体験談を聞ける
- 1億円達成した投資スタイルがわかる
- 株の失敗談でリスクを知れる
株で1億円達成の瞬間
これは現在利用してるSBI証券の画面。
スクショの左サイドは僕が持ってる資産総額、右サイドはポートフォリオで僕が現在所有してる株と投資信託とNISA株で取得単価と現在地で増えたか減ったか一目瞭然で見れるんだ。

※1億円到達時より現金出金により現在の残高表示
現在の株と投資信託が一覧で見れるから収益はわかるようにプラスが多いね。
ただし、これは売買をした結果だから、あとでマイナスになってしまった株もあったことは書いてるよ。


まず初めはどんな投資スタイルだったの?
実は⋯当時は特に投資で儲けるという意識じゃなく
単にSBI証券をゲーム株の株主優待目当てで利用したんだ。そんな感じだったから昔は国内株で業績関係なく気に入ったゲーム銘柄を次々と買っていっただけ。
優待は固定のものや自分で選べるものがあったよ。もらった優待と優待って何?については後々で記事にしようと思ってるよ。


アプリのソシャゲ株という幻惑
そして次に目をつけたのがソシャゲ株、なぜか当時はアプリゲームを出せばどんな小さな会社でもガチャで大儲け出来る時代だったから
⋯だが、しかし、流行りのソシャゲ株がブームが終わりすべての株価が低迷したんだよ。
やはり流行り物はいつか終わることを実感した瞬間だった。
↓これは当時株を持っていた某ソシャゲ企業の株価チャートの推移



最初の失敗から学び大手個別株で起死回生を図る
結局は小規模会社のソシャゲ株を手放し大手ゲーム企業のみを安く買い、高く売ること繰り返しながら売り買いを続けて利益を拡大した
それが功を奏して大手ゲーム企業はどちらかというとゲーム企業というよりIP(ブランドやキャラクター)重視のエンタメ企業になっていたのが売上を加速したのか株価が4倍、株式分割もして5倍に膨れ上がった


次に落ち着いたのが投資信託という安心、しかし
利益を得た僕は、コロナ禍の最中でも安定的な投資先として、米国S&P500とオールカントリーとレバナスという投資信託を選択したんだ
なぜかそこを選んだかって米国企業が強くて”上がり続けている”からという理由
もちろん税金がかからないNISAも活用
でも、そんな安心の投資信託も⋯安心じゃなかったんだ⋯
そう、何度かSP500やナスダックやオルカンが軒並み暴落したこともあった
これはS&P500を元にしてる投資信託の「三菱UFJのeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」で安定してるかと思いきや山も谷もある


今では平穏な安定した投資信託の生活
そんなこんなで最初は株主優待目当てのノロノロスタートで途中は崖だったのかもしれないけど、
コロナ禍や他国の戦争やトランプ関税やらを過ぎてついには1億円ほどの資産まで増やすことに成功した
コロナ禍でもめげずにそのうちあがると信じてホールドしたりどうにかしようとコツと知識を掴んだというのが良かったと思うよ。
ちなみにSBI証券のアプリ画面は一目瞭然なので見やすい
運用収益率がマイナスになると画面が赤くなってロボが火を吹くんだ

まとめると
- 初めは国内のゲーム関連の個別株で安い時に買って高い時に売るを繰り返してた
- その利益すべてをインデックスとオールカントリー投資信託に投入
- もちろん税金のかからないNISAやつみたてNISAも活用
- 今は無理に売買はしないで長期保有してる
1億円達成から学んだこと
たしかに1億円への道は厳しいと思う
でも上手いこと投資先のコツを掴んでくると利益は確実に増えるチャンスは出てくる
学んだことは、辛抱も大事なんだなって


※本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、特定の金融商品の取得・売却等を勧誘するものではありません。投資の最終判断はご自身で行い、発生し得る損失について当サイトは一切の責任を負いません。